ニコンの
老眼対策レンズ
「Zシリーズ2.0」
装用者の声
星景写真家/星景動画クリエイター 前田 徳彦

メガネの総合商社で常務を務めながら、星景写真家/星景動画クリエイターとしても活躍されている前田徳彦さんにニコンの老眼対策レンズ「Zシリーズ2.0」を装用した感想を語っていただきました。
もっと早く買えばよかったというくらい、
パソコン作業が最適化され、楽になりました。

前田さんのレンズと度数 センチュリーAI Z 2.0
屈折率:167 累進帯長:12㎜
コーティング: シーコートネクスト ダイヤモンド
R)S-2.17 C-1.00 AX 70 ADD 2.55
L)S-2.17 C-1.50 AX 100 ADD 2.55
Q:お仕事についてお聞かせください。
前田さん:メガネの総合商社で最近私が担当したのは、コラボレーションですね。アニメとか特撮とか、そういうものとコラボレーションしたメガネを200型ぐらい企画しました。エヴァンゲリオンや進撃の巨人、シン・仮面ライダーといったものがあります。
星景写真家としては、星の写真を50年近くやっていまして、その中でも星と風景を一緒に撮った星景写真に特化し、毎週のように撮りに行き、それをブログとかSNSに出しています。それがきっかけで本が出たり、アプリを作ったり活動しています。2023年は銀座で個展もやらせていただきました。5年前くらいからリアルタイム動画というところにも進んでいって、動画機能で星もということで星景写真とは別に動画も撮っています。


Q:使用しているカメラの機材についてお聞かせください。
前田さん:長年キャノンを使っていましたが、ニコンのZfが出てから買い替えて、今はもうZfだけで撮っています。ニコンのZシリーズのカメラに特定の純正レンズの広角レンズをつけると、無限大が自動で出るんです。フィルムカメラの時は、一番先まで回せば無限大が出たんですけど、デジタルになったらちゃんと合わせないといけないので我々はモニターの倍率を10倍とかにして、さらにルーペを置いて一個一個ピントを今までは合わせていました。それが、電源をオンにした段階でもう無限大が出るので、ピント合わせ不要ということが分かり、かなりニコンの人気が出ていますね。
Q:メガネの使用状況についてお聞かせください。「Zシリーズ2.0」のレンズでお作りしたメガネの使い心地はいかがですか?
前田さん:仕事でもパソコンをずっと使っていますし、休日になると星の画像処理を5、6時間やったりするのでパソコンを使う環境がすごく重要です。パソコン環境など、見たい距離に合わせて作ることができる「Zシリーズ2.0」というレンズでメガネを使ったところ、もっと早く買えばよかったというくらい、パソコン作業が最適化され、作業が楽になりました。ストレスがないというか、逆にこのメガネを使わないときは、無理に合わせてしまっていたので、分からなかったのかもしれないですね。
結構遠くも見えて、色々な距離がよく見えることが分かったので、気がつくと日常の9割ぐらいはこのメガネを使うようになりました。今まで使っていた遠近両用レンズは、運転の時や星を見る時しか使わなくなりました。 もう疲れない感じですね。



Q:見たい距離に合わせた見え心地がシミュレーションで表示される「Zシリーズ2.0」の購買体験はいかがでしたか?
前田さん:シミュレーターにパソコンの距離をしっかり入力した上で、スマホをどのくらいの距離で見ますかという質問もありました。それぞれの距離をきちんと測っていただき、それらがタブレット上で見える化・最適化されていました。シミュレーションの次は、体験コーナーでテストレンズを使って実際の見え方を試してみたところ、見え具合がよかったので、非常に納得感がありました。完成したメガネは、シミュレーションした通りに見えています。
前田さん、貴重なお話をありがとうございました。
